2017年12月05日

SlackとEvernoteの連携をやってみた。

SlackとEvernoteの連携をやってみた。

https://techwave.jp/archives/integration-between-evernote-and-slack.html
上記に従って実施した。ページ最下段に、連携実施するためのリンクがあった。
Slackにログインしているブラウザ上でリンクをクリックすると、連携の設定画面に飛んだ。その中でEvernoteへログインして、連携完了。

SlackEvernote1.png

Evernoteに対するSlack側からの許可の「期間」を設定できる(1枚目のスクリーンショット)ってのは、こういう「連携」の類では珍しいかも。なんとなく好感を持った。「1年、1か月、1週間、1日(?→この最後のは虚覚え)」から選べた。

SlackEvernote2.png

連携完了すると、botから「完了しました」発言が来る。
すると、「/clip」コマンドが使えるようになる。とりあえず引数無しで打つと、ヘルプが表示される(このコマンド実行には引数必須、とのこと)。※「〜全てのスター付きメッセージをクリップします。」までが表示されたヘルプ。

SlackEvernote3.png

「スター付き、期間、特定メッセージ」のいづれかの引数を点けて実行するとのことなので、
チャンネル内の中で残したい発言に「★」を付けた後、「/clip starred」してみた。
しばらくすると「クリップしました」メッセージが表示される。
Evernote側の「規定のノートブック」として指定してあるノートブックに「Slack からの非公開メッセージ」として入ってきた。へー、感じになるのか。

これ良いかもしれない。
Slackで打ち合わせして決定後に、「決定に至った過程をログる」目的で、ざっと読み返して「★(スター)を付けた後に /clip starred]で記録する、ってやり方、良いかもしれない。
クリップしたら、後はそのチャンネルは「Archive」にして(「記録済み」と分かる、よう区別する案)して、さらに削除してしまってもよいので、整理できる♪


(ところで、Privateチャンネルは「削除できない」のな。マジかー)
posted by ほしまど at 12:49| Comment(2) | メモ書き
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