2019年01月21日

Dropbox、OneDrive、GoogleDriveなら、どれを選ぶ?〜用途の観点から〜

※この記事も、とある記法の検証を目的にNote.muにも投稿。なお、Note.mu側は前半部のみ(後半は背景説明なので省略してみた)。

概要

『Windowsマシンを母艦としつつ、他のモバイル端末からのファイルを参照と編集をしたい』という要望に応えるなら、という観点で書いてみる。 なお、私が使ったことがあるクラウドストレージサービス「Dropbox、OneDrive、GoogleDrive」から選択するものとする。 この3つから、[用途から選ぶ]なら、どれ?

ここで、「他のモバイル端末」はAndroid端末とWindowsマシンとする。個人が複数のデバイスを移動しながら利用することを目的とし、少なくとも最初は無料で使うことを前提とする。「PCで作成と編集して、スマホで参照と編集して、サブPCでプチ編集」の様な想定。この場合に考慮すべき点は、次の2点だろう。

  • デイバスを切り替えた場合(母艦→モバイル端末)に、すぐに使えるか?ファイルは最新か?同期に失敗しないか?
  • 置けるファイルの容量は十分か?ンGB置けるか?

デバイスの切り替え時の同期は、「Android⇔Android」は問題ない(クラウド側を直に参照と編集してるから)。注意すべきは、「Windows⇔Android」と「Windows⇔Windows」の移動時。同期が遅いやつと早いやつがある。 あと同期に失敗し易いやつも居るので注意。

DropBox、OneDrive、GoogleDrive、でどれを使う?

  • 切り替え時の同期の素早さこそ最優先。同期の失敗とか論外。→[Dropbox]
    • 〇:同期が早く且つ失敗しにくいので、デバイスの切り替え時にストレスが少ない。
    • ×:容量が2GBまで
  • 同期の素早さはそこまで求めない。同期の失敗は偶にならOK。容量を大きめに使えるなら嬉しい。→[OneDrive]
    • 〇:同期は比較的早い。容量も5GBと比較的多い。
    • ×:別のデバイスに移った時に、同期が終わったのか?を意識して確認する必要がある(5〜10分くらい)。
  • 同期の素早さは気にしない。同期の失敗も許容しよう。かわりに、大容量であること最優先。→[GoogleDrive](旧称)
    • 〇:容量が15GBとデカイ。
    • ×:同期の速度はランダム。早いと早いが、遅い時は終わりが読めない。
    • ×:ときおり同期に失敗したままになるファイルあり(月1〜5くらい)。

そういえば、「GoogleDrive」は、「(Google)バックアップと同期」、へ名称変更したんだっけ?

私の場合の使い方

私の場合は、3つとも利用している。 最初にファイルを置く場所はDropbox。その後は、参照頻度に応じて移し替えている。

  • 今まさに編集と参照をしている。 →Dropbox
  • ときどき編集するんだけど、参照メインになってきた →DropboxからOneDriveへ移動
  • ほぼ参照するだけになってきた(編集しなくなった) →OneDriveからGoogleDriveへ移動

これら3つのサービスを5年以上使っていての雑感(個人の意見)

先の使い方は、5年以上?使ってきてそれぞれのサービスについて次のような感想を持ったことが背景。なお私は、個人での複数デバイスからの操作と言う観点で次の二つを重視している。

  • 信頼性
    • 格納したものはちゃんと保管されること。
    • 容易には同期エラーしないこと。
  • 手軽さ
    • 無料の範囲である程度使える事。
    • デバイスを移った時に、作業を直ぐ再開できること(同期が素早くなされること)。

この観点で使っていく中で、 DropBox、OneDrive、GoogleDriveのサービスは次のような特徴があると感じた。

同期の早さと信頼性(失敗しない)の高さ

「 Dropbox > OneDrive > GoogleDrive 」

  • 別のデバイスで開いたときに「同期が行われず、作業を再開できない」の発生が低い順
    • OneDriveは5〜10分くらい待つ、ことがある。
    • GoogleDriveの同期は、何時に成される分らない。と、少なくとも私は感じている。信頼できん(信じて頼れない)。
  • 「同期できませんでした」となる確率が低い事
    • GoogleDriveでは、月に1〜5回くらい起きる。修正方法が分らん。諦めて削除するか、何かのはずみで直るのを待つ。

無料で使える容量の大きさ

「 GoogleDrive > OneDrive > Dropbox 」

  • 15GB > 5GB > 2GB

これはもう上記の数字の通り。

ストレージサービスは同期速度と容量で使い分ける、という解

以上から、編集メインならDropbox、参照メインに成ったらGoogleDrive、編集と参照が半々ならOneDrive、という使い分けに落ち着いた。

GoogleDriveの画像認識まで含めたファイル検索性能は便利ではあるんだが、今のところ「大容量」を上回るメリットにはならない。

GoogleDriveの同期性能が「頻繁な編集に耐えらえる」ならGoogleDrive一択になったかもしれない。けれど、無料で使っている範囲なら、同期性能と利用可能容量がトレードオフなのは妥当なところだろう。 こんな使い方、どうでしょう?

参考サイト

posted by ほしまど at 12:40| Comment(0) | メモ書き

2019年01月15日

支出を簡単にメモしたい(家計簿を楽に記録したい)

家計簿をExcelで付けているんだが、意外と時間を取られる。[生活の支出を把握]出来さえすれば何でも良いわけなので、記録方法を見直しを考えてみた。

※この記事はNote.muにも掲載済み。とある記法の検証を目的にこちらにも掲載。 https://note.mu/hoshimado/n/n583f2363546d

目的と方針

欲しいのは次のようなシステム。

  • @簡単に記録したい。必要に応じて、細かい内容もメモしたい。
  • A月単位、年単位で振り返りたい。任意の粒度で俯瞰したい。

@の観点では、Excelは面倒。「セルを選んで、品目を入力して、セルを移動して、支払い形態(Suica?現金?etc)を入力して、セルを選んで、金額を入れて」を1つずつレシートを見ながらやるのメンドイ。 視点移動が地味に疲労すると最近気づいた。代替手段を探して「家計簿 サービス」や「家計簿 ツール」で調べてみたのだが、、、スマホアプリが前提となるみたい。これらは、長期保存やエクスポートが苦手の様子。Aの観点を考慮すると、結局はExcelさんが無難のようだ。

入力支援用のWebアプリを作るかー?とかも考えたところで、次のことに気づいた。

  • Dropbox+Mobile Excel+音声入力で、「目薬512円Suica」とスマホに話しかければ、入力は完了できる。
  • 後で、PC側でExcelファイルを開いたときに「品目:目薬」「支払い手段:Suica」「金額:512」って3つに分かれて入っていればよい。
  • 「特定のフォーマットで1文を分割して格納」って、Excelの計算式で出来るんじゃね?

Excelへ音声入力した文字列を自動で分割する

例えば、次のようにExcel関数を組み立てる。

B3:食材 1245円 au wallet

C3:=LEFT(B3,FIND("円",B3)-1)

D3:=SUBSTITUTE(C3,F3,"")

E3:=RIGHT(B3,LEN(B3)-FIND("円",B3))

F3:=LOOKUP(10^17,RIGHT(C3,COLUMN($1:$1))*1)

この状態で、「B3」のところに「食材 1245円 au wallet」と音声で入力する。「円」に区切り文字の役割を持たせる。 すると、(分り易くするために)中間処理用のC3を経由して、D3〜F3のように出力される。

B3:食材 1245円 au wallet

C3:食材 1245

D3:食材

E3:au wallet

F3:1245

できた。

https://gyazo.com/7c708868da662f6550a143ac6616aafa

使ってみての感想

入力がめっちゃ楽になった!

レジを出た後、歩きながらスマホでExcel開いて音声入力モードにして「買った品目、金額円、支払い手段(例:シュークリーム140円現金」と話すだけで入力が完了した。満足♪

補足

たまたまMS Excelを利用しているけど、Googleスプレッドでも同じことは出来る。 「中間処理」は分かり易くするために置いてるが、この列は無くとも構わない。

参考サイト

posted by ほしまど at 12:32| Comment(0) | メモ書き

2018年12月21日

マークダウンでの脚注(注釈)は標準サポート外

マークダウンでの脚注(注釈)の扱いについて

単なるメモ書きです。

マークダウンにおいて、標準の記法では「脚注(注釈)」はサポートされていない、とのこと。 QiitaやPandocではサポートされているらしいが、「独自拡張」とのこと。

実際、markdown-it v8.4.0 ではサポートされていなかった。あと、VSCodeのプレビューでもサポート外だね^1。単なるリンク(無効)としてしか、表示されなかった。

標準の範囲で、「脚注」をエミュレートする方法としては、こんな方法がある。

ほげほげ[^1](#1)ふがふが
<span id="1" style="font-size:x-small">1: 注釈の内容</span>

以下のページを参考にした^2

1: VSCodeのマークダウン・プレビューは、markdown-itを用いるらしい。

2: 参考にしたサイトの記法からは、少し変更してある。私自身はQiitaっぽい記法が「そのままプレーンテキストに見える」(諸説あり)ので、こうしてみた。

蛇足:Markdownの目指すもの、とは?

そのまま「プレーンテキスト」として扱われなければならない、と。 へー、知らんかったよ。

A Markdown-formatted document should be publishable as-is, as plain text, without looking like it's been marked up with tags or formatting instructions.

Markdownで書かれた文書はプレーンテキストとして、そのままの形で発行されるべきである。 しかし、タグや整形のための指示によってマークアップされているように見えてはならない。 -- John Gruber

言われてみれば確かに、「そのままテキストとして扱える」ってのが、 私がマークダウンを気に入った理由だったね、そういえば。

でもどこかで「HTMLを簡単に記述するため」という目的もあったような???

参考サイト

posted by ほしまど at 20:32| Comment(0) | メモ書き